ABOUT IYM

代表挨拶

イヤマトータルブリッジサポートは、創業以来、橋梁事業に携わってきました。
現在では橋のインフラ整備に欠かせない塗装から補強・補修工事へ工事規模を広げ、高度成長期に大量に建設された橋梁の長寿命対策を行い、10年後100年後への未来へ安全安心な社会基盤施設を守り受け継いでいきたいと思っています。地域社会にも広く役立つことを願いながら企業経営に尽力を尽くしてまいります。
今後とも、皆様方の温かいご支援と一層のご指導をお願い申し上げます。

代表取締役 社長

IYMの歩み

株式会社イヤマトータルブリッジサポートは1985年の創業以来「豊かな社会づくり」を目指し、事業活動を行ってきました。現在は橋梁補修工事や足場設置事業活動に日々邁進しております。
多数の技術者が社内に在籍し拠点は愛知・東京・三重に展開、2020年には創業35周年を迎え新社屋を設立。

今後も「進化」するIYMにどうぞご期待ください。

常温金属溶射システムMS工法

苛酷な自然環境下で長期間にわたるメンテナンスフリーが求められる土木構造物や、メンテナンスフリーによりライフサイクルコストの低減を求める建築物などにおける鋼構造物では、「防食」が大きなテーマとなっています。
イヤマトータルブリッジでは、長年の経験により培われた膨大なノウハウを活かして施工を行っており、この鋼構造物の防食に対する答えが鋼材防食技術である常温金属溶射システム「MS工法」です。
各種防食工法の中で、もっとも耐久性の高い「MS工法」は、重防食が必要な鋼材に亜鉛とアルミニウムの擬合金を常温で溶射。この擬合金の皮膜が優れた耐食性を発揮します。

循環式ハイブリッドブラストシステム工法

金属系の研削材を回収・再利用するブラスト工法
橋梁補修補強工等において、鋼構造物の素地調整(1種ケレン)やコンクリート劣化部のチッピングを行う循環式機能付ブラスト工法で、エアーブラスト(加圧式)工法などに代わる新しい工法です。
どんなときもお客様と利用者様の信頼に応えることができるよう、IYMは現状に満足することなく、常に最新技術の導入・研究を怠りません。